湯滝

湯ノ湖から流れ出るダイナミックな滝

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真っ黒い岩肌を末広がりに滑るように流れる姿は優雅だ。春の花、秋の紅葉に調和し全面に広がる泡のような水は美しく、1度みたら忘れられない。
営業時間
土 ( 12:0 AM ~ 12:0 AM )
日 ( 12:0 AM ~ 12:0 AM )
平日 ( 12:0 AM ~ 12:0 AM )
住所
栃木県日光市湯元 湯滝
電話番号
(0288) 62-8611

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About

自然に近いかたちで見られる見学スポットやみどころ

日本100名山に数えられる日光白根山を源流とする湯川は三岳の噴火活動によりせきとめられ、湯ノ湖ができた。その湯ノ湖から流れ出ているのが湯滝。溶岩でできた岩肌を落差50m、最大幅25mの滝となって滝壺に流れ落ちる。湯ノ湖周辺からは数多くの源泉が湧き出ているためわずかだが水温が高い。冬場など気温が低いときには湯気をあげながら流れることから「湯滝」と呼ばれるように。湯川の水は湯ノ湖→湯滝→戦場ヶ原→竜頭の滝→中禅寺湖→華厳の滝と、奥日光3名瀑をすべて流れている。もっとも標高の高い(1400m)場所にある湯滝を自然に近いかたちで見られる見学スポットやみどころがある。滝の側面には遊歩道があり、湯滝の上、側面、滝壺の3面から滝を鑑賞することができる。特に滝壺の展望台は目の前に迫った滝を間近にみることができ迫力がある。湯滝周辺はツツジやシャクナゲの名所。奥日光には数多くのハイキングコースがあるが、中でも湯川に沿って戦場ヶ原を通るコースは初心者にとってもっとも最適。梅雨も少なく、春から秋まで利用する人が多い。 湯滝レストハウスは、滝のふもとにあり、滝を見ながら食事ができる休憩所。奥日光全域にのびるハイキングコースの拠点でもあり、湯川での釣りやバードウォッチング、写真撮影の休憩地点としても利用できる。日光名物ゆばやマイタケの天ぷらが人気。

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