奄美大島

輝くサンゴと美しい海に囲まれた手つかずの大自然が広がる自然の宝庫

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目が奪われるような青い海と白い砂浜、巨大なマングローブ林に亜熱帯植物が生い茂る原生林。真っ赤な夕陽と満点の星空に包まれる南国の楽園。
営業時間
平日 ( 9:0 AM ~ 6:0 AM )

[close] 施設により異なる
住所
鹿児島県奄美市
電話番号
(0997) 53-3240

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About

自然がそのまま残っている東洋のガラパゴス

鹿児島県と沖縄県の中間に位置する島、奄美大島は、本土と沖縄の両方の影響を受けながら独自の文化を持ち、手つかずの大自然や島特有の固有種の動植物が多く見られることから、東洋のガラパゴスとも呼ばれている。島の北部は平坦な農地が多く、青く澄み切った美しい海や白いビーチ、輝くサンゴやウミガメが見られるビーチリゾートがある。島の南部はほとんどが山地で、奄美の森には天然記念物のアマミノクロウサギ、ケナガネズミ、ルリカケスなど固有の動物や、野鳥、昆虫、爬虫類などを観察できる。

マングローブや原生林、美しい海が広がる楽園

奄美大島観光で外せないスポットが「国定公園マングローブ原生林」。奄美大島の真ん中に位置し、住吉町の河口付近に71haに渡って広がり、日本では西表島についで2番目の規模を誇るマングローブ原生林。1時間のカヌーツアーは当日参加も可能だが、事前予約がおすすめ。また、亜熱帯植物の生い茂る天然の原生林が多く残り、国定天然記念物の動植物が生息する森「金作原原生林」は、1日2回開催される3時間の探検ツアーが人気。空港から車で8分の場所にある「あやまる岬観光公園」は展望台から美しく輝くサンゴ礁、笠利崎や土盛海岸、広大な太平洋を一望できる絶景スポット。空港から一番近い「土盛海岸」は透明度の高い青い海と白い砂浜が美しく、奄美大島の中でも最も美しい海と言われ、波も穏やかで夏場は海水浴も楽しめる。美しい夕陽スポットとして人気なのが「大浜海浜公園」で、海水浴場と小さな水族館が併設されておりウミガメを見学できる。夜は満点の星空に包まれる。

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