東京駅に大人気ラーメンが大集合!
2009年に、「東京でまっさきに食べたいお店」をコンセプトに4店舗のラーメン店からスタートをきった東京ラーメンストリート。東京のつけ麺を代表する「六厘者」には今もなお行列が。2011年には新たに名店「斑鳩」を含む4店舗、さらに2013年には「東京タンメン トナリ」、「仙台牛タンねぎ塩ラーメン 㐂蔵」、「とんこつらーめん 俺式 純」、2015年にも「ソラノイロ・NIPPON」と、名店「斑鳩」の新ブランド「東京の中華そば ちよがみ」と、ぞくぞくと新店舗が追加された。東京駅八重洲地下口という立地の良さは、新幹線をはじめ、通勤・通学に電車やバスを利用する人々にも足を運びやすく、あっという間に東京でのラーメン激戦区へと成長。海外からの観光客も多く見られ、気軽に有名店の味を楽しめる、ラーメン好きにはおすすめの観光スポットである。多くのお店は午前10時からとお昼前から楽しめるが、大人気店「六厘社」は朝7時よりオープンしており、朝からつけ麺を楽しむことも可能。話題になった新感覚ラーメンや、定番の人気ラーメンまで様々なラーメンの旬が一斉に集まっている。
食後も楽しめるラーメンストリートの立地の良さ
美味しいラーメンでお腹も心も満たしたあとは、東京駅一番街で買い物やスイーツめぐりをしても楽しめる。グリコやカルビーといった日本を代表するお菓子を専門に扱ったお店などがある東京おかしランドや、八重洲と丸の内をつなぐエリアにある「GRANSTA」には、惣菜やお弁当をはじめ、有名パティシエたちによるスイーツ店が50店舗以上。ラーメンのあとの別腹に甘いデザートで楽しんでも。