「新・下町流」がコンセプト。商店街や、博物館、水族館など多彩な施設がそろう。開業から2年で東京スカイツリーと合わせた来場者数は1億人を突破。新しい東京のランドマークに。
郵政博物館
9F階にある郵便や通信に関する所蔵品を展示・紹介する博物館。日本最大約33万種の切手展示のほか、国内外の郵政に関する資料約400点を展示。世界初の切手「ペニー・ブラック」や日本初の「竜文切手」、国の重要文化財「エンボッシング・モールス電信機」なども展示されている。
千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパス
8階にある。。エリア1では紙でできたタブレットコンピューター(魔法のカードON THE FLY PAPER)や火星探査船の操縦シミュレーションを体験できる。エリア2では高解像度の月面映像で月面上を飛行している感覚にとらわれたり(ムーンウォーカー)、300インチ3D宇宙シアターで15分間の「宇宙138億年の旅」を視聴できる。
ジャパンスーベニア
4階。江戸時代に見られた規模の大きな商店「大店」をイメージしたつくり。かんざしや手ぬぐいのお店、こんにゃくぬか、小豆など日本の食材で作られた化粧品など日本の魅力満載のお店が立ち並ぶ。
すみだ水族館
5階。2013年ミシュラングリーンガイドで星1つ(興味あり)を獲得。東京の海をテーマに小笠原の海を再現した“東京大水槽”やペンギン・オットセイを間近に見られる屋内開放プール型水槽など身近に感じられるよう工夫がされている。 東武スカイツリーラインなら浅草から乗り換えなしで3分。東京ソラマチは新しい下町の中心になるだろう。