鉄道博物館

実物展示から走行体験まで日本の鉄道の魅力が集結

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実物車両の展示36両、国内最大級の模型鉄道ジオラマや運転台を再現したシミュレータからミニ列車の運転体験まで鉄道ファンなら絶対行きたい博物館
営業時間
月 ( 10:0 AM ~ 6:0 PM )
水 ( 10:0 AM ~ 6:0 PM )
木 ( 10:0 AM ~ 6:0 PM )
金 ( 10:0 AM ~ 6:0 PM )
土 ( 10:0 AM ~ 6:0 PM )
料金
Adult: 1,000 JPY
Children: 500 JPY

3歳以上未就学児100円
住所
鉄道博物館,埼玉県さいたま市大宮区大成町
電話番号
(048) 651-0088

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About

充実した常設展示で日本の鉄道技術の進化を見る

鉄道博物館は常設展示が優れていることで有名だ。メイン展示は博物館全体の約半分を占める「ヒステリーゾーン」。3階まで吹き抜けで日本の鉄道36両を時系列に展示している。蒸気機関車や新幹線、2015年4月には戦前に活躍していた電気機関車も登場。当時の鉄道の様子をより実感できるよう、プラットホームや案内板などその時代の風景も再現。車内を見学したり車両を上から見下ろしたり、時代の移り変わりを様々な角度から見ることができる。「エントランスゾーン」2階には日本最大といわれる巨大な鉄道ジオラマが。駅舎や橋梁、トンネルなど様々な鉄道施設と最大20編成まで走行可能な車両を一望できる。1日8回、10分間行われる解説ショーでは照明を調節することで朝・昼・夜と1日の様子を見ることができる。

体験希望なら開館後すぐに配布される整理券をもらおう

整理券が必要な乗り物は2つ。蒸気機関車D51の運転シミュレータは中学生以上が対象。運転に連動して速度計などの計器類も動き、振動も再現。火室に石炭をくべる“投炭”も体験できる本格的なシミュレーションだ。蒸気機関車の構造に詳しいならぜひ1度体験を。ミニ列車の運転は小学1年生以上が対象。1周約300mの軌道で3人乗りのミニ車両を運転。車両は成田エクスプレスや電気機関車など10種類。実際の鉄道システムが忠実に再現されている。ほかにも予約不要の運転シミュレータや駅員体験、車両のデザイン作成など鉄道ファンでなくとも楽しめる充実の博物館だ。

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