中世ヨーロッパをイメージした場内
河口湖畔にある河口湖オルゴールの森。約23,000㎡の敷地には、四季折々に花を咲かせる庭園と、中世ヨーロッパの貴族の館を再現した建物が建ち並ぶ。ローズガーデン&アートガーデンには720品種、3500株のバラが植えられており、見ごろは5月中旬から11月。満開時期の6月には庭園中がバラの香りに包まれる。冬期限定で開催される幻想的なトワイライトイルミネーションも人気。
見学、体験、ショッピングなどオルゴールの多彩な楽しみ方
ヒストリーホールにあるのは貴重なオルゴールの数々。約100点のアンティークオルゴールの中にはタイタニック号に乗せるはずだった自動演奏装置、オーケストリオンもある。オルゴール館でできるのは、オルゴール製作体験。好きなパーツを組み合わせて作るドームオルゴールと絵付け体験ができる。そのほか、オルゴールや雑貨を販売するショップや景色も楽しめるカフェもあり楽しみ方は多彩。
充実したオルゴールコンサート
場内はコンサートが充実。オルガンホールでは、幅13m、高さ5mの世界最大規模のダンスオルガンがオーケストラ並みの音楽を奏でる。ヒストリーホールでは、自動ピアノや自動ヴァイオリンによるオーケストラ演奏によるコンサートが行われている。そのほか、弦楽四重奏やオペラ歌手、サンドアートとのコラボレーションなど、期間限定のイベントも充実。