午後半日愛媛プラン

街を走るレトロな機関車「坊ちゃん列車」で松山城へ。「坊ちゃん列車」は、1906年に発表された、松山ゆかりの文豪・夏目漱石の小説「坊ちゃん」の主人公が乗っていた列車を復元したものとして親しまれている。

松山城へ続くロープウェーへは、ロープウェー商店街を通って行く。飲食店、雑貨店、書店など、数多くの商店が並ぶ商店街で地元の人々の暮らしを感じながらの散策が楽しめる。

国内でも貴重な昔の姿が残り続ける名城。江戸時代に造られた天守を含む、21に及ぶ現存の文化財を持ち、「日本100名城」にも選ばれている。天守最上階からの眺望は壮観だ。