秋葉原に出現、今話題のカフェ
秋葉原といえば、アニメやアイドルなどの日本のポップカルチャーの聖地としても知られ、ユニークなお店やカフェが多い場所としても有名。いつもたくさんの観光客で賑わい、活気で溢れている。そこに新しい名所が誕生した。秋葉原駅を出てすぐ、UDXビル目の前にあるビル5階に、2015年に新たにオープンしたのがこの「アウルの森」。フクロウと遊べるカフェとして注目を集めている。
フクロウと触れ合い過ごす癒しの時間
エレベーターを降りると、目の前にはまるで森が広がっているような不思議な空間が広がっている。店内を自由に飛びまわっているのは、世界最大の大きさを誇るフクロウや希少種など、約30羽のフクロウたち。愛らしいフクロウたちは、眺めるだけではなく優しくなでてあげたりと触れ合うことも可能だ。猫カフェなど、小さな子供はお断りというお店が多い中、アウルの森ではお子さんの来店も大歓迎。家族で楽しい時間を過ごすことができる。また、フクロウの購入も出来るため、これからフクロウを飼ってみたいという人にもおすすめだ。わからないこと、飼い方など気軽にスタッフと相談しながら、フクロウを家族として迎えられるかをじっくり検討してみても。なお、基本的に時間制限はないが、込み合っている場合は1時間制となっている。(入園料に1ドリンクがついている)フクロウはとても敏感な生き物。可愛いフクロウを目の前に興奮してしまうが、入店後はスタッフからの説明、手の除菌などを終えてから写真撮影や触れ合いをするようにというマナーを守りたい。