江戸時代の雄藩としての絢爛豪華な史跡と世界遺産の屋久島をはじめとする離島群

エリアの特徴

九州地方の南端にあり2つの半島と離島群からなる鹿児島。総面積の約28%を離島が占め、世界遺産の屋久島や美しいサンゴ礁とマングローブの森がある奄美群島など手つかずの自然がこれらの島には残る。観光の中心は幕末に日本の歴史を変えた薩摩藩があった薩摩半島、また自然や歴史など観光資源の幅が広い大隅半島だ。2つの半島をつなぐ霧島エリアや鹿児島のシンボル、桜島も観光客を集めている。桜島は活火山のため温泉が豊富で源泉の数は大分に続いて全国2位をほこる。

代表的なスポット

霧島錦江湾国立公園に指定されている桜島では、湯之平展望所や有村溶岩展望所などの絶景スポットや道の駅たるみず、桜島溶岩なぎさ公園にある足湯など定番の観光名所が多い。幕末の歴史を学ぶことができる維新ふるさと館や霧島神宮、砂の温泉がある指宿温泉、霧島温泉郷なども人気。離島群では世界遺産の屋久島にある有名な縄文杉や白谷雲水峡、奄美大島のマングローブ原生林、種子島にある種子島宇宙センターなどがある。

 

鹿児島グルメを代表するのは「黒」がつく食材。黒豚や黒牛、黒さつま鶏、黒酢、黒砂糖などがよく知られている。そのほか生産量日本一のウナギやさつまあげ、鹿児島ラーメンも人気。鹿児島ではお酒といえば芋焼酎。鹿児島でしか飲めない焼酎も多いのでぜひ1度味わいたい。

 

交通

東京からのアクセスは羽田空港から飛行機に乗るのが一般的。飛行機の所要時間は約2時間。鹿児島空港からは霧島や鹿児島市など各方面へリムジンバスが出ている。エリア内の移動はレンタカーが一般的。各離島へはフェリーでの移動が可能。

 

宿泊

観光拠点となる鹿児島駅や桜島周辺、空港や温泉のある霧島のほか、屋久島や奄美大島に点在しており、豊富にある。