飛騨古川１日たっぷり観光プラン

9:40発・高山本線（猪谷行）に乗り飛騨古川へ。高山本線は上下線とも、電車の本数が大変少ないので乗り遅れないように注意を。

駅に隣接して観光案内所がある。旅の情報などを集める起点として立ち寄りたい。

家具づくりや建築技術に優れた職人が多く“木”の伝統文化が根付く飛騨の博物館。“飛騨の匠”による建築技術の粋を見学。

毎年4 月に行われる古川まつりの博物館。絢爛豪華な山車や、精巧なからくり人形を見学。古川まつりを体験できる。

飛騨古川らしい伝統ある町並みを散策。川に沿って続く白壁の土蔵や、瀬戸川に放された色とりどりの鯉が美しい。 ＊11月下旬から4月上旬まで鯉は越冬のため他所に引っ越し見ることはできない。

“三寺まいり”のひとつとして有名な円光寺へ。境内から見る本堂と白壁の風景も大切な見どころ。

円光寺のそば、壱之町通りにある造り酒屋を巡る。飛騨を代表する蔵元「蒲酒造場」や「渡辺酒造場」を訪ね、見学ほか、試飲や買い物を。＊酒蔵見学は事前予約が必要。 壱之町には食事処も多いのでこのエリアで昼食を。

熟練の技による手作り和ろうそく店「三嶋和ろうそく店」、「切り絵工房・布紙木」、機織り体験ができる「由布衣工房」を訪ねる。飛騨古川の伝統工芸に触れ、買い物も楽しんで。

“三寺まいり”2つ目のお寺「本光寺」へ。飛騨地域で最も大きい木造建築として知られ、堂々とした佇まいが美しい。

16世紀から20世紀の日本画や蒔絵、陶磁器を展示。見学後は併設のカフェで休憩を。

古川らしい風情漂う宿や商店が連なる弐之町通り、暮らしの日常が溢れる三之町を通り真宗寺へ。

“三寺まいり”3つ目のお寺。川にかかる赤い欄干の橋が印象的。3つの寺を巡ると恋愛成就・良縁にご利益がある“三寺まいり”は毎年1月15日に行われる古川の伝統行事だ。

飛騨の工芸品や銘菓、名産品などがそろう店。おみやげ探しや地元製品のまとめ買いに最適。ただし、電車の乗車時刻に気を付けて買い物を。駅までは徒歩10分ほど。

駅に隣接して観光案内所がある。旅の情報などを集める起点として立ち寄りたい。

9:40発・高山本線（猪谷行）に乗り飛騨古川へ。高山本線は上下線とも、電車の本数が大変少ないので乗り遅れないように注意を。